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生成AIで働き方を可視化したら、稼働を増やさず案件が増えた

生成AIで働き方を可視化したら、稼働を増やさず案件が増えた

生成AIで働き方を可視化したら、稼働を増やさず案件が増えたのグラフィックレコーディング(この記事を1枚で)

朝、パソコンを開くと、前日の自分についてのレポートが届いています。どのサイトをどれくらい見ていたか、どの案件のファイルを何件触ったか、Claude Codeとの対話が何回あったか。生成AIが自動で集計して、短いコメントまで添えてくれる仕組みです。半分は記録用、半分は面白半分で始めたものが、いまでは毎日の判断の軸になっています。

数字にして、初めて見えたズレ

よく手を動かした日ほど達成感はあります。ところがレポートを見ると、ファイルは250件動いているのに区切りの記録はわずか、という日がある。感覚では「よく働いた一日」でも、数字で見ると「仕込みに徹した一日」だったと分かる。感覚と実態のズレは、数字にしないと本当に見えないものなんです。おかげで「今日は仕込みの日」「今日は仕上げの日」と、自分の一日を素直に評価できるようになりました。

「広げすぎ」を教えてくれたのはAIだった

ある時期、営業用の見本サイトをテンプレート化して、一気に8件近くまで横に広げたことがあります。稼働を増やさず件数を増やす、狙いどおりの展開でした。ただ、そのときのレポートにはもう一つの指摘が添えられていたのです。広げた案件のうち、実際に相手へ届けるところまで進んだものはあるか、と。

うん。正直、突かれるまで気づいていませんでした。件数を広げることと、1件を仕上げて届けることは、まったく別の仕事です。翌朝の提案には「1社を選んで、送るところまで進める」とあり、その日は素直にそれだけをやりました。

広げる日と、絞る日を往復する

この経験から、意識して使い分けるようになりました。

この往復ができるようになってから、案件が増えても労働時間はほとんど変わっていません。増えたのは成果物と、届いた先の反応だけ。可視化が「アクセル」ではなく「ハンドル」として効いている感覚です。

可視化は「もっと働け」とは言わない

生成AIによる可視化の本当の価値は、働く量を増やすことではなく、「今日はどちらを選ぶべきか」を静かに示してくれることだと思っています。忙しさと成果はイコールではない——これは映像制作でもAI活用でも同じです。数字は、頑張っているあなたの味方につけてこそ意味がある。

自分の仕事時間を一度数字で眺めてみたい方は、お問い合わせからどうぞ。働き方が変わるきっかけ、一緒に作りましょう。

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