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建設業の見本サイトをClaudeでテンプレート化し、量産した話

建設業の見本サイトをClaudeでテンプレート化し、量産した話

建設業の見本サイトをClaudeでテンプレート化し、量産した話のグラフィックレコーディング(この記事を1枚で)

ホームページを持っていない地域の会社に向けて、こちらから先に「もしよければ、こんなサイトはどうですか」と見本を作って持っていく。そういう営業のやり方を、ずっと試しています。口で説明するより、実際に動くサイトを1つ見せたほうが早い。Show, don't tell——うちの仕事の流儀そのものです。

まずは1社、本気で作る

最初に手がけたのは、住宅設備まわりの会社の見本サイトでした。構成、写真の見せ方、色味。1社目には、しっかり時間をかけました。必要なカットを洗い出し、Claudeに画像生成の仕組みを手伝ってもらいながら、1枚ずつ確認して並べていく。地味な繰り返しです。

でも、この地味な繰り返しの中に、いちばん大事な工程が詰まっていました。どんなページ構成が信頼につながるのか、どの順番で写真を見せると仕事の丁寧さが伝わるのか。その勘所は、1社目に本気で向き合わないと絶対に掴めません。ここを飛ばして型だけ先に作ろうとしても、うまくいかなかったと思います。

「型」に気づいた瞬間、世界が変わった

1社目が形になったとき、気づいたんです。ページの骨組みも、画像生成の仕組みも、ほとんどそのまま他の業種に使える。変わるのは会社名と、仕事の写真と、ブランドカラーくらい。土台になる型は、もう手元にあったのです。

ここから、2社目以降の発想がまったく変わりました。真っ白から考えるのではなく、「1社目の型に、この会社の差分を流し込む」。それだけです。

差し替えるのは3つだけ

器を固定して、中身だけを変える。この割り切りが効きました。実際、1社目の公開が済んだあとは、住宅・設備・水回り・不動産と、業種の違う見本サイトが同じ日のうちに次々と形になっていきました。稼働は増えていないのに、出来上がる件数だけが増えていく。テンプレートの力です。

型は手抜きではなく、集中の道具

面白いのは、テンプレート化しても手抜き感がまったくないことです。むしろ土台を考え直す手間が消えたぶん、「この業種ならこの写真を足そう」「この会社は色を落ち着かせよう」という差分の部分に、ちゃんと頭を使えるようになりました。最後にものを言うのは「この会社のために作った」という1社ごとの気持ちの部分。型は、そこに集中するための道具なんです。

1社目にちゃんと向き合う。見つけた型を大事に使い回す。それだけのことですが、積み重ねると思った以上に遠くまで行けます。量産の壁にぶつかっている方は、ぜひ試してみてください。ホームページ制作やAIを使った営業の仕組みづくりのご相談はお問い合わせからどうぞ。見本、先にお見せします。

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