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YouTube案件の営業対応をClaude Codeで効率化した記録

YouTube案件の営業対応をClaude Codeで効率化した記録

YouTube案件の営業対応をClaude Codeで効率化した記録のグラフィックレコーディング(この記事を1枚で)

「今日、返信だけで一日終わったな」と気づいた日があります。YouTube案件の営業では、問い合わせへの対応が地味に時間を使います。似た文面を毎回一から考え、どの相手にどこまで話したかを思い出しながら書く。映像制作に使いたい時間が、気づけば画面の前の文章作成に吸い込まれていく。まずここを何とかしよう、と決めました。

ボトルネックは「書く」ではなく「思い出す」だった

返信を書くとき、手が止まる瞬間をよく観察してみると、文章力の問題ではありませんでした。件名を見て、過去のやり取りを掘り起こして、相手との温度感を思い出す——この「思い出す」作業に時間を取られていたのです。件数が増えるほど、思い出すコストは膨らみます。ならば、やり取りの履歴と返信の型を仕組みに預けてしまえばいい。そう考えて、Claude Codeと一緒に営業支援ツールを作り始めました。

ある土曜日、Claude Codeと48回対話した

作り始めた日の記録を見返すと、その日だけでClaude Codeとのセッションが48回。うち31回が営業支援ツールのフォルダでの作業でした。コードを一から書くというより、「こういう返信の型がほしい」「リストはこの単位で分けたい」と話しかけながら、サーバー側の処理、画面、スタイルが少しずつ形になっていく。一日でここまで進むのか、というのが正直な感想でした。一人でやっていても、隣に手の速い相棒がいる感覚です。

預けたのは「返信の下書き」と「やり取りのリスト」

ツールに任せたのは、大きく二つです。

使ってみて分かったのは、減ったのは書く時間そのものより、やはり「思い出す時間」だったということです。開いた瞬間に文脈が揃っているだけで、返信への心理的なハードルが目に見えて下がりました。後回しの悪循環が、仕組みひとつで断ち切れたのです。

空いた時間は、ちゃんと「現場」に戻ってきた

営業対応が軽くなって何が変わったかというと、撮影と編集、そして人と直接会って話す時間が戻ってきました。もともと、人と会って何かを形にする仕事がしたくて映像の道を選んだはずなのです。定型のやり取りはAIとの仕組みに預けて、人間にしかできない対話に自分の時間を使う。この配分ができるようになったことが、ツールそのものより大きな収穫でした。

営業の返信管理や案件の整理に同じ重さを感じている方、その時間はきっと取り戻せます。AIを使った業務効率化のご相談はお問い合わせからどうぞ。制作の現場に、集中できる時間を取り戻しましょう。

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