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AIアバター動画で修正対応、即日仕上げの現場から

AIアバター動画で修正対応、即日仕上げの現場から

AIアバター動画で修正対応、即日仕上げの現場からのグラフィックレコーディング(この記事を1枚で)

動画の納品後、クライアントから「ここを直してほしい」という連絡をもらう瞬間があります。長年この仕事をしていると、その連絡がどれくらいの手間になるかを、内容を聞く前になんとなく察してしまうところがあります。出演者の再撮影が必要な修正なのか、それとも編集の範囲で収まる修正なのか。この違いは、対応日数にそのまま跳ね返ってきます。

修正=撮り直し、が当たり前だった時間

出演者が画面に映る動画の場合、台本のわずか一文を変えるだけでも、本来はスケジュール調整・撮影・収録・編集という一連の工程をもう一度回す必要がありました。撮影場所や機材の手配、出演者の予定合わせを考えると、修正一つに数日から一週間ほどかかることも珍しくありません。クライアント側からすれば「たった一言直してほしいだけなのに」という気持ちになるのも当然だと思います。

AIアバター動画は、台本を直せば動画も直る

ここ最近、AIアバター動画の制作に取り組む機会が増えました。人物の姿と声をAIで生成する仕組みでは、修正の入口が台本のテキストになります。ナレーションの言い回しを直したい、伝える順番を変えたいといった依頼であれば、台本を書き換えて再生成するだけで、映像そのものが新しく仕上がります。出演者のスケジュールを押さえ直す必要も、同じ照明・同じ服装をもう一度用意する必要もありません。

依頼を受けたその日のうちに、直った

先日、あるプロモーション動画の制作で、納品後にナレーションの一部を直してほしいという依頼を受けました。従来のやり方であれば、まず撮り直しのスケジュールを組むところから始まっていたはずです。今回はAIアバターを使っていたため、台本の該当箇所を修正し、その日のうちに新しいバージョンを作り直して共有することができました。

撮影のための移動も、出演者への連絡も、スタジオの予約もいりません。直すべき言葉を直して、生成し直す。それだけで、修正の連絡から仕上がりまでの距離が、驚くほど短くなったのです。

速さは、単なる便利さではなく信頼になる

修正への対応が速いということは、単に手間が省けるという以上の意味を持つと感じています。クライアントにとって、直してほしいと伝えてから仕上がりを確認するまでの時間が短いほど、次の修正依頼も、次の相談も気軽にできるようになります。細かい調整を何度も試せることは、結果として動画のクオリティを高めることにもつながっていきます。

もちろん、すべての映像がAIアバターに置き換わるわけではありません。実写でしか伝わらない空気感や、その場所・その人だからこそ撮れる映像もあります。ただ、修正対応のスピードが求められる場面では、AIアバター動画という選択肢が確実に力を発揮すると、この経験を通して実感しました。

まとめ

台本を直せば動画が直る。この仕組みは、修正対応に追われてきた制作の現場にとって、地味だけれど大きな変化だと思います。撮り直しの手間や日数を気にせず、伝えたい言葉をその都度磨いていけることは、クライアントにとっても、制作する側にとっても心強いことです。AIアバター動画をはじめとしたAI映像制作にご興味があれば、ご相談はお問い合わせからお気軽にどうぞ。

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